フィールドワーク

日本から世界へ

  フィールドを広げながら創造的コミュニケーション力を伸ばします。

1年生:磯のフィールドワーク

  • 本から学ぶ知識ではなく自然そのものから疑問を持って学ぶ体験をします。これが、創造的発想力育成のスター卜となります。
  • まず磯に出て観察し、各班でテーマを選び、疑問を発見し、仮説を設定し、調べ方を考えて観察、考察します。昼は磯での探究、夜は研究会で話し合いをします。
  • 発見、驚き、調べ、協力し、まとめ、結果を皆に伝え、達成感を味わいます。
 
 2年生:森のフィールドワーク

  • 森では磯と違って動く生物に遭遇しにくいので、注意深く観察することによって、はじめて疑問が発見され、仮説・検証へと進むことにより、新たな疑問に発展します。
  • グループでともに考え、考察し、まとめて発表することにより、学んだスキルが整理され、その後の問題発見解決能力の礎となっています。
3年生:広島・関西フィールドワーク

 1、2年生で自然を対象とする探究の手法を体得し、3年生では関西圏で人文・社会科学的分野に対して、フィールドワークの手法をグループ活動で学びます。考え方の異なる班員が話し合うことで、一つのテーマから様々な仮説が出てきます。場合によっては、最初に設定した探究テーマがうまくいかず、テーマ自体を何度も練り直す班もありました。しかし、こうした試行錯誤のプロセスこそが、一人ひとりの知的好奇心を磨き、自ら学ぶ力を育てます。また、広島では、原爆ドーム訪問や、被爆者の講話を聞くことで、平和について考える機会を持ちます。

 

 
4年生:首都圏フィールドワーク

 一人ひとりが自分の探究テーマにもとづいて訪問先を考えて、アポイントメントをとって第1回目のフィールドワークを行います。そこでの調査結果から生まれる新たな疑問に対して、再び調査方法を考えて、第2回目のフィールドワークを行います。このように疑問→仮説→検証→疑問…のサイクルを繰り返すことで、より深い探究活動を行うことが可能となります。この2回の探究をまとめて発表します。
5年生:英国フィールドワーク

 開智の探究テーマ・フィールドワークの集大成。ロンドン近郊のブルネル大学のドミトリー(寮)に宿泊し、4年次までに積み上げてきた探究テーマの結果を英語でイギリスの大学生に向けてプレゼンテーションし、そのテーマについてディスカッションします。それまで培ってきた創造力と発信力を最大限に駆使しながら、異文化人とコミュニケーションを図るという体験は、大学生との心温まるふれあいとともに、深い感動と自信となって一人ひとりの中に生き続けます。
 身近な問題からスター卜した探究テーマを、国際社会の舞台で議論する体験は、国際的な問題を与えられたものではなぐ主体的に考える視点をつくり、より広い視野から創造的に考えて発信する資質を醸成します。それが、国際貢献できる創造的学力につながり、その過程の一成果として、ほんものの学力が求められる最難関大入試にも生かされます。

 
 
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