学校長挨拶

学校長
溜 剛


新たな時代に活きる

開智の教育

21世紀は、地球的規模で起きているさまざまな問題を、国の利害にとらわれることなく、「地球人の一員」という自覚をもちながら、解決策を考えて実行していかなければなりません。傍観者として存在するのではなく、すぐにでも行動することが求められているのです。そのようななかで、与えられた問題を解決する力だけでなく、何が問題かを発見し、主体的・創造的に解決する力が問われます。

開智は21世紀の国際社会に貢献し、多くの人々の役に立つことを生きがいにできるリーダーを育成します。そのために、高質な教科学習、探究テーマ・フィールドワークによる探究・発信型学習、生徒の自主活動の促進により人間主体で柔軟な創造的学力と豊かな人間性を育成します。


名誉学園長
大村 智

薬学博士 ・ 理学博士 / 北里大学名誉教授
学校法人女子美術大学理事長 / 日本学士院会員

瑞宝重光章 / 文化功労者

Hamao UmezawaMemorial Award 他多数受賞

豊かな想像力を
生み出す開智教育

 人間は長い歴史の中で自然から学び、そしてその恵みを利用して生活を豊かにしてきた。
一方で、
地球そのものが持つ、「生み出す力」を弱めるようになってしまった。
これは人類の存亡にかかわる問
題である。

 21世紀に生きる若者は、人類が直面している諸問題の解決に勇気を持って進んでいただきたい。

そのためには一人の人間としてのしっかりとした基礎づくりが必要である。毎日の地道な観察や体験を通して、あるいは様々な文化に広く触れることで、柔軟で豊かな創造力、物事を見極める洞察力、そして知識や技術を生かす応用力を身につける一方、「人を敬愛する、報いる、助ける」といった人徳を高めていただきたい。

 
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