開智教育研究所

開智教育研究所の目的

学園全体の教育のあり方を構築する目的で「開智教育研究所」を設置しました。
各学校から選任した委員で構成する研究会として、「探究教育」「ICT活用教育」「英語教育」の3部会に分け、それぞれの部会に幹事校を決めて研究活動を推進しています。

開智教育研究所 所長 関根 均
開智教育研究所 所長 関根 均

開智教育研究所は「『創造・発信・統合』の理念の下、教育における研究と実践の往還を通して、開智学園全体の教育の質的向上と教員の資質向上を図り、もって我が国の教育の振興、発展に貢献する」(開智教育研究所設置要綱)ことを目的として、2017年度に設置されました。柿添賢之初代所長によって組織の骨格がつくられ、その後、研修と研究・開発の2領域で諸取り組みを積み重ねてまいりました。
 
研修事業では、11月に実施する学園全体研修会をホスト校と企画・運営しています。また、個別研修として、各学校で行われている研修の他に、学園全体の新任者研修、主任研修、ミドルリーダー研修を試行的に実施してきました。将来的には、年度ごとに計画的に行えるように研修システムを整備していきたいと思います。
 
研究・開発事業としては、「探究教育」「ICT活用教育」「英語教育」の3部会の活動を研究所開設時から行っています。各学校での取り組みを学園全体の取り組みへと広げ高めるために、各学校の実践の開発と蓄積・共有化がこれからの課題です。また、2019年度は「教育実践研究推進事業」を実施し、研究と実践の連携を模索しました。2020年度から教育顧問による授業評価・授業指導を開始したことを踏まえ、今後は開智学園の授業の質的向上、さらには先進的な授業の創造を目指した「授業研究」にも着手できればと考えています。