心豊かな ”創造型・発信型リーダー” を育てる
kaichi_pen.gif/..





論理エンジンによる「思考力・論理力育成メソッド」

「国語はどうも苦手です。」
そういう中学生は意外と多く、そういう生徒に共通するのが「国語の勉強のしかたがわからない」「どうすれば国語の成績が上がるのかわからない」という単純かつ深刻な「悩み」なのです。

たしかに英語や数学と違って、国語(特に現代文)はいくら勉強してもぜんぜん成績が上がらないという人が多くいます。今、この文章のタイトルに目をひかれ、「おっ!」と思って読み始めてくれているあなたも、まさにそのうちの一人なのではないでしょうか。
さて、ここで原則的なことに戻ります。先ほど私は「国語はいくら勉強しても…」と言いましたが、国語の「勉強」と称して、みなさんはどのようなことに取り組んでいますか。中学校の授業を受ける、塾の授業を受ける、問題集を解く、いろいろやってはいると思いますが、でも成績が上がらない。最大の原因は何だと思いますか? それは、「国語の学力」を正しく認識していないからなのです。

英語数学については、みなさんは「意図的に」学習しています。学習のスタートから「意図的」なのです。逆に言えば、「意図的に」学習しなければ英語は話せるようにはなりませんし、ルートの計算ができるようにはなりません。これらの科目の学力とは「自然に」は決して身につかないものなのです。

それに対して「国語」はどうでしょう。「意図的に」国語(日本語)を学んできた実感がみなさんにはありますか。おそらくほとんどの人が、そのような感覚は持っていないと思います。

現在、みなさんは日常生活で「自然に」国語を使っていますよね。もちろん学習のスタートも「自然」でした。この世に生まれ、周りの大人たちから、みなさんは「国語」を教わってきたのです。つまり、みなさんの「国語力」は「意図的に身につけた学力」ではなく、「自然に身についた学力」なのです。

ところが、ここに最大の「ワナ」がある。「国語」はわざわざ「意図的に」勉強しなくても日常生活に困るようなことはありません。問題集の文章を読んでも何が書いてあるのか全く理解できないということはない。だから特別の勉強をしなくても、ここまで何とか乗り切ってこられてしまったのです。

もうわかってきましたね、そう、この「意図的」の正体こそが「その教科の勉強方法」なのです。「国語」は「意図的に」勉強してきていませんから、当然、「勉強方法」がわからない。だからみなさんは細々と持っている「日常生活に困らない程度の国語力」を総動員して、難解な受験国語に挑むしかない。この状態では国語の成績は上がるわけがありません。いくら問題集を一生懸命解いても「日常生活に困らない程度の国語力」では「論理的な文章」は読みこなせるようにはならないのです。

  • *   *   *   *   *

では、どうすれば国語の成績を上げることができるのか。答えは1つ。「意図的に国語を学ぶ」こと……なのですが、実はこれを実践するには多くの時間がかかる。さらに「普通の」国語の勉強をしていてはこの目標は全く達成されません。みなさん自身が「国語力=日本語力とは何か」の認識を根本から変えるとともに、国語を教える教師も「国語力=日本語力とは何か」ということを正しく認識し、それを教えるスキルを持っている必要があるからです。
九九ができない小学生に割り算の問題をいくら解かせても、それは時間の無駄だと誰でも思うでしょう。にもかかわらず、多くの中学校や高校ではそれと同じようなことが国語の授業で行われているのです。
私たちは日本語を使ってモノを考え、日本語を使ってコミュニケーションをとります。この「思考・創造・発信」のツールである「日本語力」をS類では基本から徹底して鍛えていきます。
『論理エンジン』を使用しながら展開されている、S類独自の「論理力・思考力育成メソッド」は、みなさんの「開かれていない智」を確実に開花させることができるでしょう。
そして「開智」されたみなさんの柔軟な智恵は、大学受験だけでなく、その後の長い人生において大きな「財産」になると確信しています。

ページの先頭へ








ページの先頭へ