1年生 生活の授業

みずにせっけんをよくとかすには、どうしたらいいだろう?


9月2日の公開授業の時に、しゃぼん玉をとばしました。そこで子どもたちが「しゃぼん玉液を作るには水に石鹸を溶かせばいい」と教えてくれました。さて、では水に石鹸をよく溶かすにはどうしたらいいのでしょう。2人1組で考えました。

グループ1 水に石鹸を入れて30秒くらい混ぜる。
グループ2 白くなるまでまぜる。
グループ3 石鹸を入れて水をコップの半分までいれる。
グループ4 ぐるぐる混ぜる。
グループ5 まぜて泡がでてきたら出来上がり。
グループ6 つぶす。
グループ7 石鹸をつぶしてよくまぜてあわがいっぱいでたら大丈夫。
グループ8 石鹸を折って混ぜる。
グループ9 50回まぜる。お湯を入れる。

グループ1~5は混ぜる、グループ6~8はつぶして混ぜる、グループ9はお湯を入れる、という具合に大きく3つのまとまりに分類できます。ここまでが9月2日の授業。

さて、今日(9月8日)は実験です。全グループが計量カップ100mlの水(グループ9のみお湯)と同じ大きさの石鹸を使います。実験開始!


 
混ぜるグループ            石鹸をつぶす(削る)グループ

10分後に計量カップから石鹸を取り出して、石鹸の大きさを比べました。


石鹸の大きさから子どもたちが考えたのは
「削った石鹸とお湯に入れた石鹸が水によく溶けるみたい。今度は削った石鹸をお湯に入れたらもっとよく溶けるんじゃない。」です。見事な考察です。

ということで、来週もしゃぼん玉の授業は続きます。次回はストローの形を変えたり、他の道具でもしゃぼん玉を飛ばすことができるのかを考えたりします。

このように開智望小学校では、考察したことを実験して検証することを大事にしています。
 

1年生 生活の授業
PYP教科融合スキルの中のリサーチスキルに「観察する(observing)」があります。生活科ではこの観察スキルを高めようと、毎週アサガオの生長を記録しています。「大きく・くわしくかこう」とよびかけてきました。


6月16日は本葉の観察を行いました。それぞれ育てているアサガオから本葉を一枚切り取ってきて、目の前においてじっくり観察しました。







子どもたちが気づいたことを書きました。




かたちはちょうちょみたい。てざわりはふわふわ。においはくさい。
きみどりのいろはたぶんあめできみどりになったんだとおもう。
はなやほほにあてると、けでいたい。くきにもけがはえている。
かたちはよこからみるとひこうきみたい。ひょうめんをさわってみたらとうめいなけがはえていた。いろはみどりとちゃいろ。ほんばにはせんがあった。
てざわりはざらざらしている。そらにあてるとあかるいきみどりになった。




色や形だけでなく、手触り、におい、思ったことまで書けています。毎週毎週、記録をつけ、振り返っていくことで、いろいろなことに気づけるようになりました。

6月23日はみんなの前で、それぞれが発見したことを発表しました。
お友達の発表を聞いて、新たな発見があったようです。発表者は友達から良かったところを教えてもらい、とても嬉しそうでした。生活科では今後も仲間と学び合いながら、観察する力、プレゼンテーション力をつけていきます。