「ホーム」(異学年学級)と「クラス」(同学年学級)で学ぶ


 のぞみ小の子どもたちは、各学年5~6名の児童25名程度で編成された学校生活の中心となる「ホーム」(異学年学級)と、同学年の児童25名前後で編成された教科の授業などを学ぶ「クラス」(同学年学級)の2つの集団に所属します。

 ホーム、クラスそれぞれの教室があり、ホーム担任、クラス担任が子どもたちの学びを支えます。2つの集団に所属することで、多くの人間関係が生まれるだけでなく、より豊かで楽しい学校生活と、より深く充実した学びの環境を両立することができます。

一人ひとりの学ぶ力と学力を伸ばす、少人数の「クラス」(同学年学級)


 「国語」「算数」「理科」「社会」「英語」等の教科と国際バカロレアの特色である「教科の枠を越えた探究」の授業は、「クラス」(同学年学級)で行います。クラス担任と教科担当の教師が連携しながら授業を行い、子どもたちの好奇心を学習意欲へと繋げます。

 クラスはすべて少人数(25名程度)で構成されるため、全体に教師の目が行き届き、子ども一人ひとりの個性や能力に合ったきめ細やかな授業展開となっています。

自分の役割を理解し、組織を学びリーダーが育つ「ホーム」(異学年学級)


 学校での生活の中心となる「ホーム」(異学年学級)は、1~5年生の児童(各4,5名)により24名程度で編成されます。

 朝の読書や学級の時間、給食、昼の計算、掃除や帰りの学級をはじめ、国語の劇づくりや運動会などに異学年で取り組むことで、上級生と下級生の縦の集団を通して組織について学びます。新入生は、ホームの上級生を目で見て、言葉で聞いて、見よう見まねで真似ることから生活を始めます。その経験が、自身が上級生になったときに「自分がしてもらったことを今度は下級生にしてあげたい」という思いやりの心を育むと考えています。また、上級生は1年間の中で全員が何かのリーダー職に就き、自分以外の多くの人をまとめ、リードする経験をします。