沿革

19世紀後半、日本の近代化の基礎を創った安田善次郎氏や三越得右衛門氏ら明治の偉人たちの熱い思いで設立された日本橋区教育会。
20世紀後半、「15の春を泣かせるな」という事実上の高等学校全入を受けて設立され、大村智博士(2015年ノーベル医学・生理学賞受賞)を名付け親に持つ、21世紀型の教育を推進する開智学園。

この2つが2017年に一つになって、21世紀の新しい教育を実践し、科学技術の急激な発達やグローバル化によって劇的に変わる世界に対応し、より良い社会を創る人材育成をミッションとする新たな開智学園が生まれました。

1905

日本橋女学校開校

1906

私立日本橋高等女学校認可

1911

天皇・皇后両陛下の御真影下賜

1948

私立日本橋女学館高等学校設置
(総称:私立日本橋女学館中・高等学校)

1951

学校法人日本橋女学館発足

1965

秩父宮妃御来臨
創立60周年記念式並びに新校舎落成式挙行

1987

日本橋女学館短期大学開学

2000

日本橋学館大学開学

2001

日本橋女学館短期大学閉学

2005

創立100周年記念式典挙行(於明治座)

2015

日本橋女学館中学校から開智日本橋学園中学校に校名を変更し共学化

開智日本橋学園中学校が国際バカロレアMYP候補校に認定

日本橋学館大学から開智国際大学に校名変更

1983

学校法人三友学園・埼玉第一高等学校開校

1986

学校法人名を東方学園と変更

1997

学校法人東方学園 開智中学校(中高一貫部)開校

1998

学校法人名を開智学園と変更

2004

開智小学校(総合部)開校

2011

開智未来中学校、開智未来高等学校開校

2015

開智望小学校開校

2016

開智高等学校通信制課程設置

開智望小学校が国際バカロレアPYP候補校に認定

2017年 学校法人日本橋女学館との法人合併(開智学園が存続法人)

2017

日本橋女学館高等学校が国際バカロレアDP候補校に認定

開智国際大学に教育学部教育学科および国際教養学部国際教養学科を開設、リベラルアーツ学部の募集停止

2018

開智国際日本語学校開校

日本橋女学館高等学校から開智日本橋学園高等学校に校名を変更し、共学化開始

開智日本橋学園中学・高等学校が国際バカロレアMYP及びDP認定校に承認
開智望小学校が国際バカロレアPYP認定校に承認

2020

開智望中等教育学校開校

2021

開智中学・高等学校が国際バカロレアDP候補校に認定

開智望中等教育学校が国際バカロレアMYP候補校に認定

開智望中等教育学校が国際バカロレアDP候補校に認定

2022

開智望中等教育学校が国際バカロレアMYP認定校に承認

2024

開智望中等教育学校が国際バカロレアDP認定校に承認

開智所沢小学校・中等教育学校 開校


※国際バカロレア(IB)の教育プログラム名称
  PYP:初等教育プログラム
  MYP:IB中等教育プログラム
  DP:ディプロマ プログラム