受験生の実力が発揮できるよう、入試回によって傾向や難易度が異なります。入学前に生徒が自分で4つのクラスから選択するのが一貫部の特徴です。4科・算数単科ともに算数の配点は120点です。

特待生を目指したい方や開智中学との併願にあった入試、標準的な入試、基礎力や思考力を問う入試など、様々な学力のタイプを図る入試を準備しています。

12月に行う「第一志望入試」と、1月に2回実施する「一般志望入試」に分かれます。第一志望入試は2科と面接、一般志望入試は4科で合否を判定します。

全教科でオーソドックスな問題を出題します。特待生入試では4科および算数単科（160点）で受験可能で、合格者は特待生になります。算数単科以外の試験で算数の配点が120点となっているのも特徴です。

複数回受験で2回以上受験した場合、受験した全ての試験の得点に10点を加点して合否判定します。

３教科を通して「知識・理解」「論理的思考力」「説明力」を問う問題を出題します。難易度はやや高いですが、県内公立の進学校との併願者にも取り組みやすい問題構成になっています。

「第一志望」と「併願志望」の2つの受験型から選択し、お子様の「得意を評価する」入試をコンセプトに、様々な科目にチャレンジできます。

「Ⅰ型」と「Ⅱ型」の2つの受験型から特性に応じて選択し、お子様の「よいところを評価する」試験を行います。探究心が高く、学びを楽しむことのできるお子様を待っています。

開智国際大学の入試情報は大学のホームページからご確認ください。