どんな授業づくりを目指しているか
学びあうことを意識しています。例えば、バスケットボールを授業で実施する際には、経験者である生徒が主体的に未経験者の生徒に教えてあげること、できる・できないではなく、自分に自信がなくても見たことを伝えることが大事なのだと生徒たちには伝えています。
保健については、生徒たちが主体的に対話することで、お互いに気づきを与えられるような授業づくりを目指しています。
教師になろうと思った経緯
物事を教えたときの相手のリアクションが見るのが好きで、最初に先生になりたいと思ったのは中学生のときでした。当時、学級委員や学年長を務めていたことから周りの先生方にも「先生に向いているんじゃないか」と言われ、その頃から教師になることを意識し始めました。
実際に教育実習を終えた後、頂いていた企業の内定を辞退し、教職の道に進むことを決意しました。