行事について
望小ではExhibition(エキシビション)といって、国際バカロレアのプライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)の5年間の学びの集大成として、児童一人ひとりが学びを振り返りながら、自分で選んだ探究テーマについて発表を行う行事があります。それぞれが関心のあるトピックに関して自由に探究し、知識を形成しているのが興味深いです。
開智生に期待すること
グローバルな視点を持って、多様な人々と接することができる人になってほしいです。
探究の授業で培った力を活かして、多様な人が存在する中で、どうやってより良い社会を実現できるかを考えていってほしいと思います。
個人としての抱負・目標について
探究を担当する教員として、ファシリテート力を伸ばしていきたいです。
また、望小の英語の授業はまさに今作り上げていっている授業であり、新しい試みをやっている中で、日本にいながら英語力を高めていく方法を子供たちと一緒にチャレンジしながら模索していきたいです。そこに日本のこれからの英語教育のモデルのようなものがあるのではないかと考えています。